速読聴英語講座

速読力は一生の武器になる。

 

速読聴英語講座では、これからの英語教育や、入試対策に対応するための「読む力」と「聴く力」を鍛えます。
英文を前から理解するためのリーディングとリスニングの2技能に特化したトレーニングで、英語長文読解力を身につけます。

英語長文読解を得意に変えて、テストや入試に役立てたい!
単語や文法を覚えるのも大切だけど、長文演習も早めに始めよう!

 

こんなお悩みはありませんか?

 

■テストや入試で時間が足りない ■演習量が足りていないと感じる
■英文を日本語の順番に変えて読んでいる ■リスニングを1回で聴き取れない

 

効率の良い学習ができる!

下の図は偏差値と読書速度の相関関係を表した折れ線グラフです。速読によって、読書速度が3倍になれば、同じ時間でも効率の良い学習ができます。これは復習などの読む学習の場合、下記のように同じ時間で3倍の学習ができるということです。書いたり、解いたりすると同じようにはいきませんが、問題が速く読め、処理できるようになれば効率良く勉強ができます。空いた時間で他の教科を勉強したり、できるともっと良いですね。

同じ時間でより多くの文章を読むことが可能になるため、予習、復習を短時間で済ませることができるようになる。

 

 

英語長文を得意にする!
英語に「慣れる」2つの秘訣

 

秘訣1 英語を前から速く読む練習
英語に慣れていない人は、下の図のように単語ごとに日本語に訳し、さらに日本語の順番に置き換えて、前に戻りながら読むという時間がかかる読み方をしています。速読聴英語では、意味の固まりごとに前から読み進める”スラッシュリーディング”の読み方を訓練し、読む時間の短縮を目指します。速く読む力を身につけると、余裕をもって問題を解くことができ、さらに見直しをする時間も確保できます。

 

秘訣2 たくさんの英文に、読む・聴くで慣れる
言葉を話したり、書いたりするためには、たくさんの語いを「読む」「聴く」というインプットすることが必要です。読んで、聞いた量が多ければ多いほど、「話す」「書く」などのアウトプットの時、様々な伝え方ができます。しかし、正しくインプットするためには、自分のレベルにあっていることが重要です。トレーニングは、自分よりも1つ低いレベル、8割程度理解できる英文からはじめ、徐々に難易度を上げていくことが効果的です。

 

変化する英語教育、新英語入試

 

小・中学生
中学で習う語彙が1,000語以上増加

2020年から段階的に英語の授業が変わっていきます。それによって、進度が前倒しになったり、新しい授業が増えるなど、英語の学習環境が大きく変わっていきます。

 

高校入試は長文化傾向

高校入試でも、これまでの文法重視の問題から、より英語力を問う出題傾向へと変化がすでに見られています。とくに「長文読解の文章量や出題数が増加」「英語の力を総合的に見る」といった傾向が見られます。



高校生
リスニングでも英検®2級以上レベル

大学入学共通テストでは、難易度も英検®2級以上の問題が6割を占めており速く正確に読む力が求められます。またリスニングの比重も増えるので、バランスよく「読む」「聴く」力が必要です。

 

TOEIC®では約6,800語を読み解く

大学では授業自体を英語で行ったり実践的に英語を活用する授業が増えたり、理系の学部では、最先端の研究等を知るために英語の論文を読んだりします。社会人になってからも、TOEIC®の点数が入社基準になったり、コミュニケーションが英語という場合もあります。

 

リーディングとリスニングを鍛える

自分にあったレベルでトレーニングを始めることができます。全てのコースで音声を収録しているので、発音も確認しながらリーディングとリスニングを鍛えます。

まずはインプットをたくさんすることが大切!
自分のレベルにあったコースではじめよう!

 

 

Readingコース

各単元ごとに10〜30語の単語を学習するVocabulary、長文を読み解くReading、前から文章を読むSpeed Readingの演習を行います。

 

Listeningコース

Readingコースと同じ文章を使って、リスニング演習を行います。「Speed Listening」では最大2倍速で聴く「倍速トレーニング」を行います。

 

推奨トレーニング

英文を聴きながら単語などを書き取るディクテーション、英文を聴きながら声に出して読むシャドーイングもおすすめです。

 

成果・実力確認

年8回のマンスリーチェック、年2回の速読聴英語検定を実施。自身の実力を測って、次の目標設定に活用できます。※教室受講時のみ実施可能

 

 

コース紹介

自分のレベルに合ったコースから始めることができ、途中で変更することも可能です。
入試・検定対策も、全て音声付きで収録しています。

コース 英検®目安 内容
CourseⅠ 5級~4級 英語初心者向けの短くて易しい文章を豊富に搭載
CourseⅡ 3級 説明文、エッセイ、手紙文など高校入試で出題される形式
CourseⅢ 準2級~2級 論文、会話文、WEB文章などの長文問題
CourseⅣ 2級~準1級 現代技術や社会問題など、大学入試に出やすいトピック

 

入試・検定対策
英検®対策4級~準1級 TOEIC®対策 高校入試対策 大学入学共通テスト対策

 

 

速読聴英語Q&A

学習の進め方

初期費用及び諸経費


※毎月施設費が1,650円かかります。
学費(毎月かかる費用)
割引制度