2018年度レイズ合格実績

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2018年度レイズの合格実績をご紹介します♪

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K.Mさん 島根大学 人間科学部合格 鳥取東高出身
私はAO入試(センター併用)を受験し、無事合格することができました。
プレゼンテーション・面接・小論文という受験形式で特にプレゼンテーションを不安に思っていましたが、受験本番ではプレゼンテーションが小論文での失敗をカバーしてくれました。
話し合いや、練習を重ね、より濃い内容の構成にしていくことが、プレゼンテーションの一番の勉強法だと思いました。
通常の勉強は2年の秋から入試を意識した内容を始めていたので、AOを受ける許可をもらうことができ、またAOの試験に集中できました。
勉強があまり得意でない人ほど早く勉強を始めたり、定期テストをがんばれば、推薦やAOで高いレベルの学校を狙えるので苦手科目を中心にコツコツがんばってほしいと思います。
T.Kさん 日本大学 文理学部合格 鳥取東高出身
合格した感想
正直、自分が合格していたとは思っていなかった。試験が終わった後は、浪人して、どこのレベルの大学を目指すのかといったことしか考えていなかったため、今はすごく動揺している。まだ国公立の試験も残っているがひとまず行き先が一つ決まったということで、若干気持ちが楽になっている。

レイズで頑張ったこと
どんなにやる気がなくても、自習をしに来て、少しでもペンを持って勉強すること。よほどのことが無い限りは毎日自習しに来ていたと思う。先生方に教わった勉強法は自分に合うか、合わないか関係無く2週間くらいは続けてみて、その後に判断する。(自分の場合は、合わない勉強法は無かった)

勉強のやり方
基本的にはレイズの先生達に教えて貰った勉強をすること。英語は必ず、単語、文法、長文読解どれか一つでもやる。分からない事や、不安な事などがあれば相談する。あとは良いかどうかは分からないが、他人の成績と競争してみると、毎日勉強のやる気が僕は出ていた。

感想
自分は、第一志望の学校に合格することが無事できたが、試験での4択などが偶然正解だった結果が合格につながったと思う。ただ、自分としてはまだ努力ができたはずと感じているので、もう一年頑張ってさらに上の大学を狙うという選択肢を取るかもしれない。レイズの先生方にはいろいろと厳しいスケジュールの間を縫って進路決定の隙に面接をしてもらったり、色々な事を教えて貰ったので感謝してもしきれない気持ちで一杯です。

他の受験生へ
最後まで自分に自信を持つこと!合格だろうと不合格だろうと、それが自分の今までの行いが導いてきたしかるべき結果として受け入れること。(自分も現在の段階では不合格通知をもらっている)成績が下がったり、上がらなかったことを他人のせいにしない。全ては自分の積み重ねてきた行動が導いた結果です!合格確率が20%でも80%でも合格するやつとしないやつの違いは心の落ち着きようだと思う。自分は試験中も全く緊張することが無かった。最後は心のありようだと思う。息抜きも必要。たかが一日、されど一日。一日をどう使うかは自分次第、後悔の無い選択をしよう!自分は努力が足りないと思っているが、後悔はない。

N.Kさん 島根大学合格 鳥取西高出身
今までありがとうございました。
私は家で勉強するよりはレイズの自習室の方が集中できました。
自分の勉強では補えないところは先生に質問するのはもちろんですが、教えて貰うだけでは満足せずに自分でやることも大事です。
レイズは生徒に一方的に与えて干渉しすぎないところが私は好きでした。その分、主体的に勉強を進めることができるし、自分では分からないところは教えてもらえます。
自分と先生と一緒に学力を伸ばしていけたら楽しいと思います。
今しか出来ない事は今楽しんで、勉強しなければいけないと気付いた時、そのまままっすぐ突き進んでいって欲しいです。
K.Kさん 関西学院大学 文学部合格 鳥取東高出身
受験勉強を始めるまで、勉強をあまりしていなかった僕は、いろいろな勉強法を考えて実践してみました。その中でも一番結果につながったと思うのは日本史です。参考書は「実況中継」を使って、まず読んである程度内容を理解してからそれを付属の講義ノートにまとめました。そして、そのまとめたノートの内容を何も見ずに言えるまで暗記しました。秋頃からは基礎以上の問題にも答えられるように、一問一答を使い始めました。僕のやり方は、まず「実況中継」で暗記した内容になかった事に印をつけてその問題の解答だけを普通の大学ノートに書き出して、その解答を見て問題文を思い出すという逆の使い方をしました。
どの教科でも同じだったのは、暗記と復習です。何度も無駄と思えるくらい復習することで当たり前と思える知識が増えていきました。レイズでも、授業では話を聞いてメモをして家に帰ってから何度も復習しました。
スタート地点の学力が人よりも低かったので、私立志望となったけれど、この1年間の受験生活がとても良い経験になりました。